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聖マリアンナ医科大学の現状

カリキュラム

人間的・能カ的に優れた医師を育てる、グッドドクター養成カリキュラム。

新カリキュラムでは、従来の一般・基礎・臨床の学体系に捕らわれず全てにコース制を導入。1年次より臨床系科目を配することで、学生の主体性を尊重するように配慮しながら、多彩な学問分野を横断的に統合しました。これに伴い、座講の時間を滅らし、「PBL・臨床PBL」や「医療総論(早期臨床体験学習)」へ時間配分をシフト。また選択科目として語学系、人文・社会系、自然系、専門医学系からなる「総合教育科目」を設置。個性あふれる自己形成のために、幅広い知識の習得を促しています。


1年次

臨床医学を学習するための基礎となるヒトの体や細胞についての構造と機能について学ぶ「人体と細胞の構造と機能」、早期臨床体験である「医療総論」、「循環器」、「消化器」など、1年次から専門教育科目を履修します。さらに、「宗教学」や「英語」、選択科目である総合教育科目を配当し、幅広く豊かな教養を養います。

総合教育科目
●英語 ●宗教学
○副外国語(独語) ○副外国語(仏語) ○社会学 ○医療と心理 ○法と社会 ○最新コミュニケーション技法 ○教育の理論 ○古代の日本人と医療 ○ 読み手に届く文章講座 ○医学における統計学(基礎編) ○医学につながる物理学の基礎 ○ヒトの遺伝学 ○日常生活における科学 ○エイズ学 ○熱帯医学 ○神経情報工学 ○医師のためのカウンセリング講座 ○形態人類学実習(古人骨の研究)

専門教育科目
●医療総論 ●循環器 ●消化器 ●人体と細胞の構造と機能I ●人体と細胞の構造と機能II ●人体と細胞の構造と機能III ●人体と細胞の構造と機能実習 ●生体防御 ●PBL

2年次

2年次のカリキュラムは、臨床系コースに並行して生理学、生化学、解剖学、微生物学などの基礎医学の実習が始まります。1年次に学んだ知識をもとに人体の形態・構造の有機的な関連性を理解します。また、将来医師として薬物療法を行う際の薬物作用と生体反応について基本的な知識を習得するための「薬物・栄養・輸液」の講義も配当しています。

総合教育科目
●英語
○副外国語(独語) ○副外国語(仏語) ○社会学 ○医療と心理 ○法と社会 ○最新コミュニケーション技法 ○教育の理論 ○古代の日本人と医療 ○ 読み手に届く文章講座 ○医学における統計学(基礎編) ○医学につながる物理学の基礎 ○基本生物医学 ○ヒトの遺伝学 ○スポーツ医学 ○精神の異常と正常 ○エイズ学 ○神経情報工学 ○医師のためのカウンセリング講座 ○局所解剖学実習 ○形態人類学実習(古人骨の研究)

専門教育科目
●神経・精神 ●感覚器・皮膚・乳房 ●運動器 ●循環器 ●呼吸器 ●消化器 ●腎・泌尿器 ●生殖器 ●内分泌・代謝・栄養 ●内分泌・代謝・栄養実習 ●生体機能実習I ●マクロ形態実習 ●生体防御 ●妊娠・分娩・成長・発達 ●薬物・栄養・輸液 ●感染症/生体防御実習 ●分子生物・免疫実習

3年次

3年次では、2年次に引き続き「内分泌・代謝・栄養」や「腎・泌尿器」などの臨床系コースを履修するほか、「中毒・環境因子」や「医療と社会」といった社会医学的コースが配当されています。また、3年次より「臨床PBL」も配当され、これまでの知識をもとに、より臨床的な内容で学生の主体的な学習を支援しています。

総合教育科目
●英語
○副外国語(独語) ○副外国語(仏語) ○最新コミュニケーション技法 ○教育の理論 ○古代の日本人と医療 ○読み手に届く文章講座 ○Making Sense of Data(応用統計学) ○医用画像と臨床情報の科学 ○環境医学 ○スポーツ医学 ○緩和ケア ○エイズ学 ○神経情報工学 ○局所解剖学実習 ○臨床免疫学・再生医学実習

専門教育科目
●血液 ●神経・精神 ●感覚器・皮膚・乳房 ●運動器 ●循環器 ●呼吸器 ●消化器 ●腎・泌尿器 ●生殖器 ●内分泌・代謝・栄養 ●免疫疾患 ●組織実習 ●生体防御 ●妊娠・分娩・成長・発達 ●医療と社会 ●医療と社会実習 ●中毒・環境因子 ●臨床PBL

4年次

4年次では、「外傷/救急」や「腫瘍」といった臨床系コースと並行して、法医学的内容の「検証と医学」や病理解剖である「ミクロ形態実習」などを履修します。
また、「臨床総論」では5年次から始まる臨床実習へ備え、身につけておくべき基本的臨床技能を養成します。具体的には医療面接、身体診察法、外科手技などの診察技能を小グループ演習を通じて集中的に学びます

総合教育科目
●英語
○副外国語(独語) ○副外国語(仏語) ○社会学 ○医療と心理 ○法と社会 ○最新コミュニケーション技法 ○教育の理論 ○古代の日本人と医療 ○ 読み手に届く文章講座 ○医用画像と臨床情報の科学 ○環境医学 ○家庭医療 ○プライマリケア ○緩和ケア ○エイズ学 ○神経情報工学 ○医師のためのカウンセリング講座 ○局所解剖学実習 ○産業医学 ○臨床免疫学・再生医学実習 ○画像診断にかかわる発生学・生理学・生化学

専門教育科目
●臨床総論 ●ミクロ形態実習 ●検証と医学 ●症候/病態 ●中毒・環境因子実習 ●腫瘍 ●外傷/救急 ●薬物・栄養・輸液 ●画像診断臨床応用 ●加齢と老化・リハビリテーション ●感染症 ●生体機能実習II ●漢方医療 ●臨床PBL

5年次

5年次より、全診療科を小グループでまわる臨床実習が始まります。この実習では、これまでに学んできた知識を基に、実際の患者さんの診察を通じて診療技能を高めるとともに、将来医師となる者としての倫理観や協調性なども体得していきます。
また、臨床実習開始前のオリエンテーションでは医師を目指す医学生としての自覚を再認識できるよう「スチューデントドクター宣誓式」を行っています。

病院実習
●内科学(総合診療内科)  ●内科学(呼吸器・感染症)  ●内科学(循環器)  ●内科学(消化器・肝臓)  ●内科学(腎臓・高血圧)  ●内科学(代謝・内分泌)  ●内科学(神経)  ●内科学(血液・腫瘍)  ●内科学(リウマチ・膠原病・アレルギー)  ●学外実習・基本的臨床技能実習 ●小児科学 ●神経精神科学 ●放射線医学 ●皮膚科学 ●泌尿器科学 ●外科学A(消化器・一般外科) ●外科学B (呼吸器) ●外科学B(乳腺・内分泌) ●外科学C(心臓・血管) ●外科学C(小児) ●脳神経外科学 ●整形外科学 ●産婦人科学(産科・婦人科)  ●眼科学 ●耳鼻咽喉科学 ●麻酔学 ●形成外科学 ●救命救急センター
※内科学、外科学は選択制です

6年次

6年次になると、これまで学んできたことの総仕上げとして、「総合医学教育・コース別集中講義」を履修します。コース別集中講義では4月当初、「人体の正常構造と機能」についてあらためて理解を深めるため午前中にある臓器の講義を行い、午後はその臓器の解剖実習を3週間に渡って行います。それ以降は、1週間ごとに「心臓・脈管疾患」「消化器・腹壁・腹膜疾患」といった分野にわけ、講義と試験を実施し、総合的な実力を身に付けています。

集中講義
●人体の正常構造と機能 ●内分泌・代謝・栄養疾患 ●腎・泌尿器疾患 ●心臓・脈管疾患 ●神経疾患 ●消化器・腹壁・腹膜疾患 ●血液疾患/アレルギー性疾患、膠原病、免疫病 ●呼吸器・胸壁・縦隔疾患・感染症 ●救急医学・プライマリケア ●先天異常、周産期の異常、成長・発達の異常・生殖器(産婦人科学) ●先天異常、周産期の異常、成長・発達の異常(小児科学・小児外科) ●形態診断 ●運動器疾患 ●精神・心身医学的疾患 ●皮膚・頭頸部疾患(眼科学) ●皮膚・頭頸部疾患(耳鼻咽喉科学) ●皮膚・頭頸部疾患(皮膚科学/形成外科学) ●保健医療論/予防と健康管理・増進

(出典;聖マリアンナ医科大学HPより)
聖マリアンナ医科大学HP

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